こんにちは!
金沢市や福井市、富山市など北陸三県にて、フローリングや壁穴の補修工事を手掛けております、有限会社T・アートです。
弊社は住宅補修のプロフェッショナルとして、平成14年に設立して以来、真心を込めてお客様の大切なお住まいの傷を補修し続けてまいりました。
今回は壁穴を自己補修で乗り切ろうと思った時に、どのような流れで対処をすれば良いのか簡単にご紹介いたします。
業者に依頼する前に自己補修の方法を知っておきたいという方は、ぜひご覧くださいね!

補修方法は主に3つ

パソコンを操作する女性
壁穴を自己補修しようと思ったら、方法としては主に3つございます。
小さい画鋲の穴などであれば、紙粘土を使用して補修が可能です。
続いて画鋲よりももう少し大きい、ネジなどによってできた壁穴であれば、綿と壁穴用補修剤を使って補修できます。
拳ぐらいのサイズの壁穴になると、リペアプレートとパテを使用して、本格的に補修をしなくてはなりません。

補修の流れ

紙粘土を使用して補修をする場合は、穴の部分に紙粘土をのせて、しっかりと塗り込みます。
その後余分な紙粘土は取り除いて、最後に爪楊枝で形を整え、乾燥させるだけです。
綿と壁穴補修剤を使う場合は、まずは穴の部分に綿を詰めます。
それほど大きくない穴でしたら、綿を詰める工程は飛ばしても問題ありません。
次に壁穴補修剤を穴の部分に充填し、ヘラや定規などを使用して表面を平らにすれば完了です。
リペアプレートなどを使用する場合は、まずは補修したい箇所の壁紙をめくって、穴が中央に来るようにリペアプレートを置いて、穴の周りを10cmほど大きめに印を入れます。
この印に沿ってカッターで切り込みを入れて、壁紙を剥がしてからサンドペーパーを当てます。
そして再度穴の部分にリペアプレートを当てて、プレート全体にパテをのせ、最後に表面をサンドペーパーで滑らかにして、最後に壁紙などを張り直して完了です。

拳より大きな穴はT・アートへ!

お問い合わせ
流れを見てみると、穴が大きければその分補修が大変だとなんとなくお分かりいただけるのではないでしょうか。
拳よりも大きな穴についてはT・アートまでぜひご相談をいただけたらと思いますので、自己補修ができなさそうであればいつでもご連絡をいただけますと幸いです。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。






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